一生に一度の新婚旅行ならば海外に行きたいと考える方は多くいます。しかし最近は、コロナや世界情勢、不況の影響で、国内を選ぶ人が増えています。この記事では、国内は恥ずかしい、国内で後悔したという意見や、海外旅行のデメリット、国内旅行のメリット、予算やおすすめスポットについて詳しく解説しています。
ポイント
- 新婚旅行で国内を選んで後悔したこと
- 新婚旅行で国内旅行を選ぶ理由
- 新婚旅行で国内を選ぶ人の割合・予算
- おすすめの国内旅行先
新婚旅行で国内はありえないという意見
新婚旅行と言えば海外というイメージがあるかもしれません。国内旅行なんてありえない、恥ずかしい、と感じる方もいます。
ここでは、国内旅行で後悔したことや、逆に海外旅行の行き先が決まらないという理由について解説します。
国内で恥ずかしいと思うなら、海外に行った方がいい
新婚旅行の行き先が国内ということは、珍しいことではありません。特にコロナ禍以降は、むしろ多数派となっています。ですから客観的に見て、新婚旅行が国内だということは、まったく恥ずかしいことではありません。
しかし結局は、個人の感じ方の問題です。もし国内は恥ずかしいという気持ちがあるのなら、無理してでも海外に行ったほうがいいです。
なぜなら、一生後悔することになるし、その後の結婚生活にも影響が出てくるからです。
海外旅行に行きたくてもいけないという理由は、多くの場合、お金と時間の問題でしょう。ヨーロッパとなると難しいですが、ハワイやグアム、東南アジアであれば、低予算や短期日程でもなんとかなることがあります。国内で妥協するよりは、形だけでも海外に行ったほうが、後悔する可能性は低くなります。
お金を貯めるのに、旅行に行く時期を伸ばすのは、考えものです。だんだん気持ちも下がってきますし、子供ができると簡単に旅行には行けなくなります。どこかで思い切って決めてしまいましょう。
難しいのは、パートナーと意見が合わない場合です。旅行自体に興味がなかったり、海外が苦手だったりする場合です。この時に、パートナーに合わせて妥協をすると、やっぱり後悔する可能性が高いです。話し合って、お互いに納得できるところを探したいところです。
新婚旅行で国内を選んで後悔したこと5選
多くの人にとって、新婚旅行は一生に一度のものです。特に最初の一回の新婚旅行で失敗をしたとすると、それはやり直すことができません。結果、一生に渡り後悔をする人もいます。
新婚旅行に失敗にもいろいろありますが、国内を選んでしまったために後悔したという事例を、5つご紹介します。
特別感がなかった
新婚旅行は特別なものです。であれば、旅行の体験も特別なものにしたいという思いがありますが、普段の生活とほぼ変わらなかった、ということがあり得ます。
付き合いが長いカップルであれば、結婚前に何度もデートに行っていることでしょう。今更どこかに旅行に行ったとしても、大して変わりがないかもしれません。
また、結婚から日が経ちすぎると、いつも寝食を共にしている関係なので、特に何も変化がなかったと感じるかもしれません。
時間が短かった
国内の新婚旅行の日程として、よくあるのが3泊4日の旅です。
このくらいの日程だと、普段の週末と大して変わりがないですし、そんなにたくさんのことをできるわけではありません。
せっかくの新婚旅行です。もっと日程を長く取ればよかったという声があります。
予定を詰めすぎた
新婚旅行の一番の目的は、観光ではなく、二人の時間です。
いろいろな予約を入れてしまったために、時間に追われるばかりで、ゆっくり楽しめなくなってしまうことがあります。
二人の雰囲気も、いらいらしてしまうかもしれません。
ホテルにお金をかけすぎた
新婚旅行であれば、多少は贅沢をしたいものです。
国内旅行であれば、飛行機代がかからない分、ホテルにお金をかけるということはあるでしょう。
しかし、ホテルにお金をかけるばかりで、他のことに回す分がなくなってしまっては意味がありません。
結局ホテルで過ごす以外に何もやることがなくなると、退屈な旅行となってしまいます。
やっぱり海外がよかった
本当は海外旅行に行きたかったけれど、妥協して国内旅行に行った場合、その気持ちはずっと消えることがないかもしれません。
最初から納得して国内へ行くのであればいいのですが、予算や日程の問題で、妥協して国内を選んだ場合、後悔しがちです。
新婚旅行で海外に行きたいところがない?
せっかくの新婚旅行ですが、いざ準備をすすめると、行きたいところがないと思うかもしれません。
これは、旅行自体に行きたくない、海外に行きたくない、考えるのが面倒になった、等の理由があります。詳しくみてみましょう。
乗り物・飛行機が苦手
乗り物酔いしやすく、長距離の移動が苦手という場合があります。
また、飛行機が苦手という人も多いです。
この場合、旅行は苦痛にしかならないかもしれません。
言葉が通じないのが面倒
ハワイなどの一部の観光地を除いて、基本的に海外では日本語が通じません。
旅行は楽しむためのものなのに、言葉が通じないことはストレスでしかないかもしれません。
食事が心配
体質やポリシーの問題で、食べられるものが限られている場合があります。
国内では問題がなくても、海外では、自分が食べられるものを探すことだけで、疲れてしまうかもしれません。
パートナーと意見が合わない
海外旅行はそんなに頻繁に行けるものではないため、昔から絶対行ってみたかった場所に行きたいですよね。
しかしそれはパートナーも同じなので、意見がぶつかるかもしれません。
最終的にはどちらかが折れる必要がある訳で、行く前からケンカしているようでは、旅行に行く気がなくなってしまいます。
妊娠中で無理したくない
場合によっては、すでに子宝を授かっている場合もあるでしょう。
妊娠中の旅行が不可能という訳ではありませんが、安定期を見極め、タイミングが重要になります。
しかし無理に旅行に行くよりは、安静にしている方を選ぶかもしれません。
仕事が忙しい
結婚するタイミングにもよりますが、二人ともバリバリに仕事をしている時期のことが多いです。二人揃って時間が自由に使えるというケースは、あまりないでしょう。
忙しい毎日の中で、無理やり旅行に行くのであれば、ゆっくり安んでいた方がいいと考えるかもしれません。
お金の無駄
個人の価値観の問題ですが、旅行はお金の無駄と考える人もいます。
特に海外へ行くとなると、飛行機代だけでも大変です。
これからの生活費もありますし、旅行で散財するよりは貯金をしようと考えるかもしれません。
旅行に興味がない
旅行に興味がなかったり、場合によっては苦痛であるという人もいます。
インドア派であったり、日々のルーティンを大切にするタイプはそうです。
わざわざ新婚旅行に行こうとは考えないでしょう。
旅行に行き尽くした
とても少数ではありますが、旅行好きの場合、行きたいところにはすでに行ったので、新婚旅行で行きたいところがないという場合もあります。
せっかくの新婚旅行ですから、特別な体験にしたいという思いはありながら、すでに行き尽くしたので、どこに行っても新鮮味がないという状態です。
新婚旅行で国内はありえないは古い?国内派が増えています!
近年では、新婚旅行の行き先として国内を選ぶ人は、むしろ多数派となっています。その理由や、予算、おすすめのスポットについて解説します。
新婚旅行で国内を選ぶ割合
新婚旅行は国内か海外かの前に、新婚旅行に行くかどうかという問題があります。
様々な調査がありますが、新婚旅行に行くのはだいたい70%ほどのようです。30%のカップルは、そもそも新婚旅行に行きません。
新婚旅行に行った70%の中で、国内か海外かについての割合は、調査媒体によってバラつきがありますが、海外が60~80%、国内が20~40%となっています。
しかし2020年以降のコロナ禍や、世界情勢の不安定化、円安等の影響をうけて、直近では国内が70%ほどと逆転しているようです。調査媒体によって60~90%とブレがありますが、国内のほうが過半数となっていることには違いないようです。
ですから、新婚旅行が国内なんてありえないということはまったくなく、むしろ海外なんて危険でありえないという状況です。ただしこれは2023年現在の状況で、来年以降はまた変わる可能性があります。
新婚旅行を国内にするメリット
国内旅行には、海外旅行にはないメリットがたくさんあります。
また、上記に書いたような、海外旅行で行きたい場所がないという問題は、国内旅行であれば解決できる可能性があります。
ここでは、国内旅行ならではのメリットをご紹介します。
移動時間が短い
海外旅行に行く場合、問題となるのが飛行機のフライト時間です。
ヨーロッパに行くとなると、12時間以上はかかります。それが往復で必要となりますので、貴重な休暇が移動だけで潰れてしまいます。また、単純に疲れるでしょう。
国内旅行であれば、札幌から那覇に移動したとしても4時間半です。その分、時間を有意義に使えます。
贅沢できる
また、旅行で一番お金がかかるのも、航空券でしょう。二人で往復分となると、それだけで数十万円となります。
国内旅行であれば、その分を別のことに使えますので、かなり贅沢な旅行をすることも可能です。
準備が楽
海外旅行であれば、いろいろな手続きを考えると、数ヶ月前からの準備が必要となります。準備をするだけで疲れてしまうかもしれません。
国内旅行であれば、極端な話、何の予約や準備もせずに、当日飛び出しても、何とかなるでしょう。もちろんそんなことをする人はいないでしょうが、準備が楽であれば、気持ちも楽になります。よりリラックスした旅行となるでしょう。
海外旅行は何ヶ月前から準備すればいいの?
海外旅行には多くの準備が必要です。パスポートや予防接種等、国内旅行では必要のない準備もしなければいけません。この記事では、海外旅行の準備は何ヶ月前からするのがよいか、また何ヶ月前には何を終わらせておか ...
言葉が通じる
国内旅行であれば、言葉の心配をする必要がありません。
余計なストレスがなく、快適な旅行をできるでしょう。
リスクが少ない
日本は世界的にみても犯罪率が低い安全な国として知られています。
また、事故や自然災害、急な体調不良に見舞われた場合でも、国内であれば迅速な対応ができます。より安心をして旅行することができるでしょう。
おしゃれな国内旅行をするには
せっかくの新婚旅行であれば、おしゃれな旅行としたいものです。しかし「おしゃれな旅行」とは何でしょうか。
例えば、沖縄や北海道が「おしゃれ」かと言われれば、少し違うのではないでしょうか。結局、旅行が「おしゃれ」かどうかは、主に宿泊施設で決まると言えます。
普段は泊まることがないような、高級リゾートホテルや高級旅館など、宿泊施設のグレードを上げることで、旅行全体の特別感が高まります。リゾートスパホテルで、思いっきりリラックスするのもいいでしょう。
また、旅行会社はハネムーン特別プランを用意していることが多いです。部屋が特別仕様になっていたり、特別な食事、プレゼントなど、多くの特典があり、新婚旅行気分を盛り上げてくれます。せっかくなので、ぜひ活用しておきたいところです。
宿泊施設の次のおしゃれポイントは、食事でしょう。高級レストランを予約して、特別な時間を楽しみましょう。
新婚旅行を国内にする場合の予算
国内に新婚旅行で行く場合の予算をご紹介します。
まず一番多い日程は3泊4日です。仕事をしていても、これくらいであれば休みを取りやすいということなのでしょう。
大人2人で、3泊4日の国内旅行をしたとして、予算は20~30万円となります。一人あたり10~15万円です。十分現実的な金額なのではないでしょうか。
もちろん旅行内容によって金額は上下しますが、ほとんどは宿泊施設のグレード次第と言えるでしょう。
しかし2人で50万円を超える予算となると、海外旅行が視野に入ってきます。そこまでホテルを豪華にするのであれば、海外旅行を選ぶというカップルの方が多いのではないでしょうか。
ですから、国内新婚旅行の予算上限は、50万円がひとつの目安となります。
国内新婚旅行のおすすめの場所
国内の新婚旅行の人気の行き先は、主に「沖縄」「北海道」「東京方面」「各地の温泉地」に分けることができます。
それぞれの特徴をみてみましょう。
沖縄
日本の南の楽園として、やっぱり沖縄は外せません。美しい自然や独特の文化・歴史があり、日本でありながら、異国情緒を感じることができるのは、沖縄ならではです。
美しいビーチ
沖縄は、エメラルドグリーンの海、白い砂浜、美しいサンゴ礁で知られています。
ビーチでのんびりしたり、シュノーケリングやダイビングを楽しむこともできます。
琉球文化
沖縄独特の歴史、文化、行事、音楽などを体験することができます。
沖縄料理
ゴーヤチャンプルやラフテー、沖縄そばなど、沖縄ならではの料理を楽しむことができます。
リゾートホテル
沖縄には、プライベートビートを持つリゾートホテルや、オーシャンビューの客室がある高級ホテルなど、新婚旅行に最適な宿泊施設が多くあります。
観光スポット
首里城や美ら海水族館、万座毛など観光名所がたくさんあります。
離島
本島だけでなく、離島には手付かずの自然が広がっており、のんびり旅行をしたいカップルには最適です。
北海道
沖縄より北海道派という方も多くいます。北海道の魅力をご紹介します。
四季折々の自然
北海道といえば大自然です。そもそもとても広いこともあり、四季折々、様々な風景を楽しむことができます。
また、リゾートホテルやペンション、ログハウスなど、自然を最大限に楽しむ宿泊施設も多くあります。
美味しい食事
北海道は、基本的に何を食べても美味しいです。食材自体が美味しいためです。
海鮮料理、ラーメン、ジンギスカン、チーズなど、北海道に来たらぜひ食べたい料理がたくさんあります。
イベント
冬の雪まつりやイルミネーション、夏の花火大会など、季節に合わせた様々なイベントが開催されています。
アクティビティ
スキーやスノーボード、カヌーなど、自然と一緒に楽しめる、様々なアクティビティがあります。
東京(ディズニーランド)
新婚旅行で東京を訪れる方も多いです。ただしメインはディズニーランドでしょう。
ディズニーリゾート
ディズニーランドは「夢の国」であり、魔法のような体験ができる場所です。
新婚旅行の非日常感を演出する場所としては、日本で一番かもしれません。スタッフも超一流です。
周辺も含めて様々なホテルが用意されており、24時間、夢の世界に浸かることができます。
ショッピング
全日ディズニーリゾートで過ごすというのもいいですが、東京には、銀座、新宿、渋谷、原宿、浅草、秋葉原など、さまざまなタイプのショッピングエリアがあります。
グルメ
東京には世界中の一流レストランが集まっています。
日本にいながら、様々な国の料理を楽しむことができます。
エンターテインメント
相撲や歌舞伎といった伝統芸能から、現代アート、ユニークなカフェ、VR体験など、東京ならではの様々なエンターテイメントを楽しむことができます。
温泉地
日本全国に多くの温泉地があります。新婚旅行の目的がリラックスであれば、一番楽しめるかもしれません。
リラクゼーション
温泉は体の疲れを鳥、心身ともにリフレッシュすることができる場所です。
結婚準備や披露宴の疲れを癒やすために最適です。
プライベートな時間
貸切風呂を利用すれば、二人だけの特別な時間を持つことができます。
露天風呂からの景色や、温泉街の情緒ある雰囲気は、ロマンティックな気分を盛り上げます。
伝統料理
温泉街には、その地域の伝統的な料理を楽しめる飲食店が多くあります。
交通の便
温泉街は全国にありますので、自分のスケジュールに合わせて、最適な場所を選ぶことができます。
新婚旅行で行く国内の穴場スポットは?
新婚旅行では、観光客の少ない、穴場の観光地に行きたいと考えるかもしれません。
そういうカップルには、離島がおすすめです。代表的な離島をご紹介します。
小笠原諸島(東京)
「小笠原諸島(おがさわらしょとう)」は、東京の遥か南1,000キロメートルに位置する島々です。固有の動植物や自然環境で知られ、ユネスコの世界自然遺産にも登録されています。
コバルトブルーの深い海や、雄大な原生林、都心では見ることのできない満天の星空を楽しむことができます。
日本でありながら、異国情緒ある自然を楽しむには、理想的な場所です。
隠岐諸島(島根)
「隠岐諸島(おきしょとう)」は、島根県の北の日本海に位置する島々です。「隠岐島(おきのしま)」「隠岐国(おきのくに)」とも呼ばれます。
荒々しい自然と、歴史ロマンを感じることができます。
新婚旅行で訪れる方は少ないと思いますが、まさに穴場と言えるでしょう。
小豆島(香川)
「小豆島(しょうどしま)」は、香川県の北東の瀬戸内海に位置する島です。多くのアート施設があることで知られています。
瀬戸内海の穏やかな景色を眺めながら、アート施設を巡り、温泉で休む、という楽しみ方ができます。
壱岐島(長崎)
「壱岐島(いきのしま)」は、九州と朝鮮半島の間にある離島です。
美しいビーチ、豊かな自然とともに、太古の神秘的な雰囲気を感じられます。
一棟丸ごと借りられる宿泊施設など、プライベートな旅行を楽しむことができます。
五島列島(長崎)
「五島列島(ごとうれっとう)」は、長崎の西に位置する列島で、5つの大きな島と、小さな島々から構成されています。
多くのカトリック教会があることで知られています。
美しい自然を楽しみながら、日本のキリシタン文化の史跡を巡ることができます。
屋久島(鹿児島)
「屋久島(やくしま)」は、鹿児島の南に位置する島で、古代の森林や、独特の動植物で知られており、ユネスコの世界自然遺産にも登録されています。
壮大な自然の中でのハイキング、美しい滝やビーチの探訪などを楽しめます。
冒険的でロマンティックな新婚旅行となるでしょう。
奄美大島(鹿児島)
「奄美大島(あまみおおしま)」は、鹿児島と沖縄の真ん中に位置する島で、亜熱帯の気候に恵まれ、豊かな自然と独特の文化が魅力です。
透き通った海でシュノーケリングやダイビングをしたり、伝統的な奄美料理を楽しんだりすることができます。
静かな環境で、のんびりと過ごすにはぴったりの場所です。
石垣島・宮古島・西表島・久米島(沖縄)
沖縄自体が新婚旅行として人気のスポットですが、穴場を狙いたいならば、本島以外の島々をメインにするのがおすすめです。
それぞれ違った特徴がありますが、沖縄本島からさらに移動時間が必要となりますし、便も限られていますので、目的やスケジュールに合わせて選ぶとよいでしょう。
まとめ 新婚旅行で国内はありえない?
記事の内容をまとめます。
- 新婚旅行で国内は恥ずかしいという気持ちがあるのなら、無理してでも海外に行った方がいい
- 国内の新婚旅行で後悔したこととしては、「特別感がなかった」「時間が短かった」「予定を詰めすぎた」「ホテルにお金をかけすぎた」「やっぱり海外がよかった」等がある
- 新婚旅行で海外に行きたくないという理由としては「乗り物・飛行機が苦手」「言葉が通じないのが面倒」「食事が心配」「パートナーと意見が合わない」「妊娠中で無理したくない」「仕事が忙しい」「お金の無駄」「旅行に興味がない」「旅行に行き尽くした」等がある
- 新婚旅行に行く割合は約70%
- 新婚旅行で海外に行く割合は60~80%、国内は20~40%だったが、2020年以降、逆転している
- 新婚旅行を国内にするメリットとして「移動時間が短い」「贅沢できる」「準備が楽」「言葉が通じる」「リスクが少ない」等がある
- 旅行がおしゃれかどうかは、宿泊施設によってほぼ決まる
- 国内の新婚旅行の予算は、2人で20~30万円。50万円を超えると、海外も検討に入る
- 国内の新婚旅行で人気の場所は「沖縄」「北海道」「東京(ディズニーランド)」「温泉街」
- 国内の新婚旅行で穴場を狙うなら、離島を選ぶとよい